ライティングがうまくなりたい

ライティングとは
1書くこと。
2作文、主に外国語の教育・学習でいう。
引用:コトバンク「ライティング」の項より

もっと調べると、ネットでの専門用語ライクな解説なんかが出てくるようなのですが。要は文章を書いてまとめることがうまくなりたいのです。
別に自分が書いていてあるいは読んでて楽しければいーじゃん、という思想もあります。概ね同意だし、私もエンジョイ勢。ソレはソレとしてよくこういったちょっと長めの文章を書く際、締めの言葉が思いつかないな、とかなんだかここらへんの文章が冗長に感じられるな、と言ったことがよくあり、その解消を目指したいなと思った次第。こうしてホームページを作りましたし。

ということで今からいくつかサイトでも見て勉強しようかな。

 

どうやらライティングをする際には、文章の「目的」「目的に合った表現方法」「文章構成(流れの話)」「組み立て方法(技術的な話)」「校正」などが必要そうです。
あまり目的だとかそれに合致した表現方法について、しっかり意識して書いたことはありません。このあたりを設定しておくことで「なにか文章がズレてるな…?」というときに軌道修正がしやすいのかも。
また、こうして分かれていると自分の苦手だな、と思う部分も見えてきます。
自分は「自然な流れにする」「冗長な表現をしない」というのが特に苦手。締めくくりが苦手と感じているのもこのあたりに通じることではないでしょうか。あとは単に文章のインプット不足。

ライティングを技術を向上させるには、だいたい「インプット(特に読書)をせよ」「ライティングを継続せよ」「フィードバックをもらい改善せよ」という3つのアドバイスに収束するようです。そういえば最近読書らしい読書をしていません。しかしながら、小説を読むのはとても好きでWEB小説などは合間に読むこともあるため、そちらの方面については多少得意というか、書くことが決まっていれば比較的筆は軽くなります。

ということで、このブログもどきが出来たからには少なくともアウトプットに関する継続の場は整ったと考えて良さそうです。X(旧Twitter)でもちょくちょく考えたことはまとめていた気がしますが、やはりばらばらになりがちなので。
あとはインプットをどうにかこうにか。いろんなことを一気にやろうとすると頓挫しやすいので気長にやっていくこととします。

追記:あとから見直して、ちょっとだけ修正を加えるなどしました。文章の流れを組みかえるといった大掛かりな変更はしていないのですが、あまりにも読点(、)が少なく、読んでいてやや読みづらさを感じた……。そういうところよ~。

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